回想列車 4

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あらすじ/作品情報

平成初頭、2号機&3号機の時代。今では信じられないような攻略法の数々がパチスロには存在していた――。【1巻/収録内容】平成二年、高校を中退した中武一日二膳青年はテキ屋家業の傍らパチスロと戯れる毎日を過ごしていた。そんなある日、彼の人生を大きく変えることとなる「攻略法」と出会うのであった。中武一日二膳が攻略法・そして目押しに目覚めた「ファイアーバード600枚抜き編」後の人生を大きく変えることとなったセット打法「世界全滅打法編」を収録。合計324Pの大ボリュームでお届けする刺激的で、魅力的で、そして危機的なノンフィクションストーリー。何もかもが熱かったあの頃。今、青春が走り出す――◆単行本発売記念企画【中武一日二膳×ういち 特別対談】盟友であるういちを迎え、漫画原作に携わる二人が熱く語り合う1万字越えのスペシャル対談。聞き&書き手は二人をよく知るグレート巨砲◆描き下ろし【回想列車/第0話】二膳少年が攻略法に目覚めたきっかけ、それは駄菓子屋だった!?全ての始まりとなった回想列車・前日譚を奥田渓竜、渾身の描き下ろし。【著者略歴】■原作/中武一日二膳本名・中武睦(なかたけあつし)。1973年生まれ、埼玉県出身。パチスロのモーニング奪取に明け暮れた結果、高校を中退。長期に渡る無職生活の末、1998年にパチスロ必勝ガイドの門を叩き、以降はライターとして活躍中。■漫画/奥田渓竜1988年漫画家デビュー。以降、様々な漫画誌で作品を発表。パチスロパニック7にて「パチスロ115番街」で人気に火がつき、別冊パニック7連載中の「パチスロひとり旅」で人気を不動のものにする。「パチスロパニック7&パニック7ゴールド」で連載中の「回想列車」にて平成初期の雰囲気を見事に再現、新境地を切り開いた実力派。

同シリーズ一覧

1巻から
  1. 500ポイント
  2. 500ポイント
  3. 500ポイント
  4. 500ポイント
  5. 550ポイント
  6. 600ポイント
  7. 600ポイント
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