あらすじ/作品情報
「俺の家に住め。これは上司命令だ」―――今日から同棲を始めるはずだった新居で、婚約者に別れを突き付けられた紬、29歳。勢いで鍵を叩きつけてきたものの、帰る場所もなく、仕方なく深夜の会社へ。そこには鬼上司・神崎が一人で残業をしていた。こらえきれず涙をこぼす紬に、普段は厳しい神崎が優しく話を聞いてくれる。帰る場所がない紬に「俺の家に住め」と提案をし、 実は紬を気に入っていたのだとカミングアウトしてきて…。仕事も恋も容赦のない鬼上司に、全力で落としにかかられる?
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1巻から
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