ソーシャルワーカーのための反『優生学講座』: 「役立たず」の歴史に抗う福祉実践

作家名: 藤井渉
出版社: 現代書館
2200ポイント
ソーシャルワーカーのための反『優生学講座』: 「役立たず」の歴史に抗う福祉実践
関連タグ

あらすじ/作品情報

社会福祉が過去の誤りと向き合うために、優生学思想の歴史から今日までを支援者向けに解説。「役立たずの思想」に抗うための福祉実践まで紹介。強制不妊手術や相模原障害者殺傷事件を現場から否定し、多様性社会を実現するための一冊。【主な目次】第1章 狭い現場から少し距離をとって見つめ直す第2章 「隠さない」実践第3章 入所施設と向き合う第4章 反「スケープゴート」の実践第5章 「役立たず」の論理を問う第6章 戦争にとっての「役立たず」第7章 「役立たず」のルーツを問う第8章 「普通」ってなんだろう?

同じ作者の作品

ページTOPへ戻る